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こんにちは、聖路加国際大学　津田沼校チューターです。

今回は私が今の時期に行っていた勉強についてお話したいと思います。

私は今の時期、夏を通してある程度固まってきた基礎知識をアウトプットする作業を中心に行っていました。

とにかくたくさんの問題に触れたかったので、いつも使っている慣れ親しんだ教材の他にも、高校で配られた少し難易度の高い問題に触れたり、基礎的な問題だけれど、問われ方が普段の教材と違う問題を解いていました。

普段の教材だけでは、何度も解いているうちに答えを覚えてしまって、流れ作業的に解いてしまうことが怖かったので、今の時期は、解く問題は固定されないように心がけていました。

そして、間違えた問題は必ず復習していました。

ただ知識がなくて解けなかったのか、それとも忘れてしまったのか、きちんと分析して、二度と間違えないように工夫していました。当たり前のことだけれど、もう一度しっかりと自分の問題の解き方を見直していました。

また、今の時期は、過去問をいつ解き始めたらいいのかがとても気になると思います。

私はこの時期はまだ過去問を解いてはいませんでした。ですが、過去問には目を通していました。

大学によって出る内容も(文法は全く出ず、長文しか出ない大学があったりする)、

難易度も本当に異なるので、自分が受けようと考えている大学の過去問は見ておくといいと思います。

大学の問題のクセが自分と合うか合わないかを確認しておくことはとても大事です！

この時期に大切なことは、どれだけ自分を客観的に見ることができるかだと思います。

自分の足りていないところを見つけて、それを補って行く作業を何回も繰り返せばきっと大丈夫です！

秋は疲れがどっと出る時期ですが、体調に気をつけつつ精一杯やりきりましょう！