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今回は、埼玉県立大学推薦入試の面接編です。

本番はとても緊張するので、志望理由をはじめ、自分が高校で何を頑張ってきたか、どんな看護師になりたいか、など、あらかじめ面接ノートを作って、話すことを、ある程度考えておくことをおすすめします。

私は、新セミの先生や、高校の先生に面接練習をしてもらいました。新セミの雑誌ﾌﾟﾛｸﾞﾚｽや、校舎に置いてあるファイルに、過去に先輩が聞かれた質問が、載っているので、それがとても参考にすると良いと思います。

入試直前は入退室の練習を繰り返ししました。参考書に入退室の手順が載っていると思うので、自分の受験番号を言うのも含め、お辞儀など一つひとつの所作を丁寧に行うことを心がけました。

面接は、会話のキャッチボールが大切なので、聞かれたことについて、「はい、～です。」と一問一答で返すというよりは、より具体的に、自分の伝えたいことや自分の強みを話せると良いと思います。そして、明るく、笑顔で、ハキハキと語尾までしっかり話すことも大切です。

面接者の目を見て、面接者が話しているときは、うなずきながら聞くことも大事だと思います。

埼玉県立大学に入りたいという強い気持ちを持って、自分を信じて頑張ってください！