校舎ブログ
【新越谷校】第1回看護医療全国模試 アンケート結果より(前半)
こんにちは、ena新セミ新越谷校です。
5/15(日)に、第1回看護医療全国模試を実施しました。
受験された皆さん、大変お疲れ様でした。
記述模試は、丸暗記では対応できない本質の理解が出来ているかを見極めるものです。
1度目の復習(丸付け)は受験後すぐに行ってほしいですが、答案が戻ってきたらすぐに2度目の復習を行ってください。
丸付け段階で自分が付けた点数と、実際に採点された評価との差がご自身の伸びしろです。
大変な作業ですが、頑張りましょう!
また新越谷校で受験された生徒の皆さんに、今回もアンケートを実施させていただきました。
(前回の第2回高2看護医療全国模試のアンケート結果はこちら)
ご協力いただき、本当にありがとうございました。
そのアンケート結果より、今後皆さんの受験に活かしていただければと思う点を以下にまとめます。
ただし、非常に量が多いため、2回に分けてアップさせていただきます。
Q1:第一志望校は決定していますか?
YES:64%(76%)
NO :36%(24%)
※()内は2月に実施した、第2回高2看護医療全国模試時のアンケート結果
3か月前と比べて第一志望校を決めている方が減るというデータに。
前回と今回では、受験された人数も生徒の皆さんも異なりますので単純比較は出来ませんが、これは少々驚き…はしていません。
むしろ数値としては健全と考えています。
何故か?
皆さんが、受験校をしっかり調べて、それぞれの学校の良さを比較検討している証拠だと思うからです。
医療者になれれば、どこでもいい。国家試験に合格出来れば、どの学校でも変わらない。そんなことはありません。
各大学、短大、専門学校それぞれの個性や強みがあります。
それらをしっかりと確認し、自分の将来の目標に一番良い学びの環境を目指してください!!
Q2:総合型選抜、学校推薦型推薦選抜を検討していますか?
YES:62%(62%)
NO :38%(38%)
こちらは前回とほぼ同じ割合でした。(前回は“推薦入試受験を検討していますか”とお聞きしています)
こちらも前回と一概には比較出来ませんが、もう少しYESの方が多いかなと思っていました。
もしかしたら、学校推薦型選抜は評定が足りないために断念した生徒さんもいらっしゃるのかもしれません。
ただし、評定は最低ラインでもクリアしていれば受験は可能です。
あとは、面接や小論文など、学校で行う試験で挽回可能ですので(学校によって多少の差はありますが)第一志望校であるなら「評定ギリギリだから諦めよう」と思うことはありません!
学校推薦型選抜から受験し、万が一不合格でも一般選抜でリベンジすればよいのです(昨年度の新セミ新越谷校生にも、一般選抜で第一志望にリベンジし、見事合格を勝ち取った先輩がいます)
チャンスの数を増やし、合格の可能性を高めましょう!
ena新セミでは、学校推薦型選抜、また総合型選抜で出題の多い小論文や面接等の対策も、万全の体制で実施します!
学力面はもとより、学力面以外に不安のある方も、是非一緒に頑張ってみませんか?
Q3:部活動には参加している、あるいは参加していましたか?
YES:91%(79%)
NO : 9%(21%)
前回は、「部活動に参加していますか?」と進行形でお聞きしたので、前回の模試時点で引退されていた方は、NOに回答されたと思われます。
そのため、こちらも単純に比較出来ないものの、ほとんどの方が部活動をされている、あるいはされていたことがわかりました。
部活動経験は、面接試験を突破する上での宝の山です。
ただしそれを宝の持ち腐れとするかしないかは、あなた次第!
自己分析を怠らずに、入試本番を迎えてください。
どのように自己分析をすべきか悩んでいる方は、一度ご相談にお越しください。
一緒に宝探しをしましょう!
また、部活動の引退時期についてもお聞きしましたが、
~夏前 :55%
夏休み中:18%
2学期~:27%
という結果になりました。
まもなく最後の大会が終わる、またはちょうど終わったという方も多いのかもしれません。
部活動は悔いなくやり切ることをオススメします。
スッキリした気持ちで受験勉強に進んでいきましょう!
今回はここまでとします。
残りの質問に関する結果と考察は、明日更新する予定です。
“看護医療受験の全てがここに” ena新セミ新越谷校
☎048-972-6821
✉shinkoshigaya@shinsemi.biz
(イベント・体験授業・個別相談・資料請求のお申込が可能です)