校舎ブログ
【新越谷校】第1回看護医療全国模試 アンケート結果より(後半)
こんにちは、ena新セミ新越谷校です。
5/15(日)実施の、第1回看護医療全国模試にて行ったアンケート結果より、受験生の皆さんへの
ミニアドバイス、今回は後半戦になります。(前半戦はこちら)
Q4:受験対策は始めていますか?
YES:40%
NO :60%
※Q4以降の質問は、2月に実施の第2回高2看護医療全国模試ではお聞きしておらず、前回比較はありません。
もう少しYESの方が多くいてほしいと思っていましたが、ほぼ想定通りの結果でした。
ここから何が言えるのかというと…
■受験対策を始めている方
始めた時期は悪くありません。ただし、ライバルよりも決して早いというわけでもないです。
今のペースで本当に受験に間に合うのか、今回の模試を受けて再度確認してください。
志望校の実力に届いていない科目は、早急な対応が必要です!
■受験対策をこれから始める方
既に半数弱の方が、受験生としてスタートを切っています。たかが半数弱?と思うかもしれませんが、入試方式によっては、倍率が3倍を超える看護医療系学校も、数多く存在します。
もちろん、受験勉強を始めた順に合格が決まるわけではありませんが、もし他の人よりもたくさん勉強しないと合格出来ない立場(学力が足りていない)なら、今すぐにスタートを切らないと相当厳しい戦いを強いられます!
「部活動等が忙しくて…」という声も耳にしますが、条件は皆さん同じです。
ライバルは、そのような中でも少しずつ対策を始めています。
これ以上の遅れを取らないよう、早急に何かを始めましょう。
Q5:(Q4がYESの方)受験対策のツールは?
塾に通っている :25%
オンラインツール :19%
自習(+学校のみ):56%
学校以外のツールを利用している方が半数弱という結果でした。
当然、自学自習の時間は大切です(この時間が無ければ合格はあり得ません)
一方で、看護医療系入試は他の学部学科と比べて特徴的な出題傾向があり、模試の成績は足りていても、頻出分野へのアプローチが不足していると足元を掬われます。
実際、模試の偏差値で10程度の差は、入試本番では平気でひっくり返ります。
本番で逆転されてしまわないよう、是非専門的な学習も少しずつ取り入れていきましょう!
(もし今、「人気の参考書を何となくやっている」「与えられた課題だけを漠然とこなしている」このような学習状況であれば、要注意です)
また裏を返せば、専門的な学習を行えば“自分の実力よりも1ランク上の学校も狙える”ということになります。
こう考えるとワクワクしてきませんか?
Q6:入試に向けて不安なことはありますか?
YES :90%
NO :10%
Q7:(Q6がYESの方)不安に思っている内容は?〈複数回答可〉
学力 :60%
小論文 :74%
面接 :63%
情報収集:18%
その他 : 3%
ほとんどの方が入試に向けて、何らかの不安があるという結果が出ました。
また、不安の内容では、小論文や面接といった自分では評価が難しい部分で、困っている人が多いようです。
これらは、自分の中だけで一生懸命考えていても、いつまでたっても答えは出ません(むしろ不安が増大するだけ)
そんな時は、是非詳しい人の力を借りてください。
人の力を借りているようではダメ?全くそんなことはありません。
むしろ、医療者として将来仕事をする上でも絶対に必要な要素です。
積極的に教えてもらうことは、受験としてだけでなく、皆さんのこれからにも良い影響を与えてくれます。
是非一歩踏み出してください!
長々と書きましたが、以上でアンケート結果は終了です。
これを読んで「どうしよう…」と思ってしまった方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
ena新セミには、これらの皆さんの不安を全て解消するツールが揃っています!
(これから受験対策を始める人にも、追いつくためのプランがあります)
どんな些細なことでも構いませんのでご相談ください。必ず皆さんのお力になってみせます!!
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