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この度、チューターの松浦は１月５日をもちまして退職させていただきます。

池袋校で１年、新越谷校で約３年間チューターをさせていただきました。

そんな私から、皆様に伝えたいことを書かせていただきます。

私が新セミに入って一番よかったなと感じたことは、

１，面接に強くなった　　ということです。

自分の性格は思い通りに変えることはできませんが、伝え方は自由自在です。

つまり、どれだけ意図的に面接官に伝えるかというのかカギになってくるということです。

これを、面接練習を重ねて学ぶことができたと感じています。

そしてこれは、大学受験だけでなく、就職活動の時にも役立ちました。

この経験から「今頑張っていることは、必ず将来の自分の役に立つ。」ということを実感しました。

そして、「これだけ頑張れたんだから、次もきっと大丈夫だろう。」と思えるようにもなり、自分の自信にもつながりました。

大学受験は“第一志望合格”という結果が重要視されがちですが、その過程も大切だと思います。

次に、

２，塾を最大限に有効活用してほしい　　ということです。

赤本を何冊借りても、先生に何回質問しても、面接練習を１０回しても値段は一緒なのです！

看護医療系の受験に関する情報量は、新セミが一番だと思います。

塾の予習復習に追われて、こなしているだけで身に入っていない状態では意味がないので、

塾は活用するものという概念を時折思い返して受験勉強をしてほしいと思います。

自分が通っていた塾で、自分の経験が同じ志を抱いた後輩の役に立てれば良いなという思いと、生徒の悩みを聞いて一人一人に合ったアドバイスをするという経験が、将来患者さんと接するときの役に立つと思い働かせてもらっていました。

４年間生徒との面談・コミュニケーションを通して、私も様々なことを学ばせていただきました。

生徒の皆様と、このような環境を作ってくださった新セミの方々、講師の方に感謝の気持ちでいっぱいです。

４年間ありがとうございました。

“信頼される”医療者への第一歩を共に

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