校舎ブログ
【新越谷校】実習に行ってきました！
こんにちは！新越谷校チューターの田辺です。
私事ですが、先日定期試験と実習が終わり、無事大学1年生を終えることができました!!初めての大学生活に戸惑うこともありましたが、楽しく過ごせた1年だったと思います。
受験生の皆さん、受験もラストスパートに入ってきているという人もいると思います。辛いこともあるとは思いますが、最後まで諦めず、楽しんできてください！
今回は先日実施した実習で、大切だと感じたことを紹介したいと思います。
私が今回の実習で大切だと感じたことは「患者さんのニーズ」を考えることです。患者さんのニーズを考えながら看護を行うのは当たり前だと思うのですが、その当たり前を知るためには、患者さんについて知ることが大切だと考えます。患者さんを知るということには、患者さんとのコミュニケーション、入院期間中の過ごし方や食事中、リハビリ中などの様子を観察するなど様々なツールがあります。それだけではなく、カルテから患者さんがなぜ入院したか、今までにどのような病気にかかったのかなどを知ることも重要です。
この中に、今皆さんが学習していることが大切になってくるものがあります。それは「患者さんがなぜ入院したか」です。患者さんの病気について知るためには、生物で学習する身体の仕組みが基本です。たとえば、心臓の仕組みや酸素がどのように身体に入り循環するのか、などさまざまあります。その身体の仕組みが患者さんの身体の中でどんなことが起こっているのか考えていく基本となるので、今皆さんが習っていることは、非常に重要なのです！生物で学習したことを身につければ、今後の大学での講義も頭に入りやすくなり、より深く考えていけると思います！
これから勉強していく中で、辛いこと、大変なことなど様々なことがあると思います。それを乗り越えたら楽しいことだらけとは言えないですが、今まで経験できなかったことや新しい学びがたくさんあります‼
頑張りすぎず、時には息抜きもして受験期間を楽しんで過ごしてほしいなと思います！
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