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こんにちは！ena看護新越谷 チューターの西です。

私の大学では前期が始まって、本格的に演習の授業が始まりました。いまは採血の演習真っ只中です💉私はまだ採血を実際にやっていないため、今回は観察者からの視点で話していきたいと思います！

採血は針を扱うのでよりいっそう患者さんに対する配慮が必要となります。看護師さんが怖がってしまうと患者さんにそれが伝わってしまい緊張や不安の原因になります。観察者として採血をしている様子を見ている中で、はじめは針を刺して血を抜くという作業に気を取られすぎて、患者さんの状態の確認が衰えてしまいがちだと感じました。

しかし、これでは万が一患者さんの状態が変化した時に気づくのが遅くなってしまったり、気づけないということもあります。なので、採血中は「痛みやしびれはありませんか？」「体調大丈夫ですか？」などの声掛けや患者さんの表情に着目することが大事です👀

採血はこのように患者さんの気持ちに寄り添うことが大事だと感じました。特にこどもは採血を怖がる子が多いと思います。こどもの採血をするとなった場合またケアの仕方は変わってきます。もしこどもに採血をするとなったら、皆さんはどのような工夫をしていきますか？

ぜひ考えてみてください！

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