校舎ブログ
【新越谷】点滴の演習について
こんにちは!新越谷校チューターの西です。
今回は、私が先日学校の演習で行った「点滴」について話したいと思います!
まず、点滴を実施する前にとても大事なことがあります。それは、薬剤と指示書の内容がちゃんと一致してるか確認することです。これは「6R」という方法で行います。
《6Rとは》
①正しい患者 (Right patient) ②正しい薬物 (Right drug)
③正しい目的 (Right purpose) ④正しい用量 (Right dose)
⑤正しい方法 (Right route) ⑥正しい時間 (Right time)
6R は誤薬防止のために行われる、大事な過程です。
これを行った上で、点滴の準備・実施をしていきます。ここでは、私が実際に点滴の準備を行ったことを通して一番苦労したことを紹介したいと思います!
一番大変だったのが、滴下速度の調整です。「クレンメ」という部分を回して滴下速度を調節していきます。クレンメを少し回しただけで速くなったり、遅くなったりするのでとても細かい作業でした。滴下速度が変わってしまうと、患者さんの身体に負担がかかってしまうのでとても大事なところです!
今回は点滴の一部を簡単に紹介しました。ぜひ、もっと気なる方はネットで調べてみて下さい👀
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【6月】
20日(火)、25日(日)、27日(火)