校舎ブログ
【新越谷校】推薦受験間近!この時期にやるべきこととは?
こんにちは!ena看護新越谷チューターの大西です。
猛暑が続いていましたが、ここ一週間で冷え込む日も多く、秋を感じるようになってきましたね!
季節の変わり目は気温が変化しやすく風邪をひきやすい時期でもあります。
受験を控えた皆さんは特に手洗いなどを徹底し体調管理をしっかりしていきましょうね。
さて、今回は推薦受験まであと一か月ほどとなったこの時期にやるべき事や心構えについて話していきたいと思います!
私自身も現在通っている日本赤十字看護大学には、学校推薦型選抜(公募推薦)を利用して入学しているので、
実際に自分自身が受験生だった時のことも交えてお話します!
①今やるべきことと優先順位
ずばり最優先でやるべき事は、面接練習や小論文対策などの推薦対策です!!
もちろん一般に向けた勉強も大切ですが、残りの1か月間は推薦対策の時間を増やして良いと思います。
私の学校は小論文が無かったので、資料読解と面接の対策に力を入れていました。
面接の対策のコツは2つあります!!
1つ目は実際の模擬面接をやりすぎないことです!不安が募り何度もチェックしてほしくなる気持ちはわかりますが、
やりすぎてしまうとどうしても緊張感が欠けてしまいます。そのためイメージトレーニングをたくさんするのは構わないですが、
慣れすぎず程よい緊張感を持った状態で本番に臨めるように計画立てて行っていきましょう!
2つ目は面接ノートの解答の部分は重要なポイントのみを箇条書きにし、毎回少しでも違う回答をできるように心がけることです!
志望理由などの聞かれそうな質問の回答を一言一句考えておいて暗記してしまうと、
初見の質問の回答の仕方と明らかな齟齬が生まれてしまいます。
できるだけどの質問もフラットに回答できた方が印象がいいため、毎回少しでも考えながら話す練習をしてみて下さい!
②推薦受験に向けた心構え
推薦受験も立派な受験本番です。中には、一般受験では厳しい学校を受験してみよう!という方もいると思います。
そのため、受かったらラッキーという気持ちではなく、必ずここで決めるという気持ちで臨んでほしいです!
特に推薦受験は第一希望の学校のみを受けると思うので、全力で合格を勝ち取りに行ってください。
私自身も一般ではなく推薦で絶対に合格するというメンタルで挑みました。
実際に看護医療系受験は推薦受験が盛んな学部が多いので、ぜひ一般まで持ち越さずにここで決めてきてほしいです!
次はないという気持ちで全力でぶつかってみて下さいね。
今回は、推薦受験1か月前の過ごし方についてお話ししました!
受験に臨むメンタルづくりなどは、チューターの方がより新鮮な経験から皆さんにお伝えできることがあると思います。
ぜひ校長先生だけではなく、我々チューターにもご相談ください!お待ちしています。
残り1か月間、悔いのないように頑張りましょう!!
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