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こんにちは！新越谷校チューターの黒澤です。

最近は寒いと思いきや暖かかったりと変な気温が続いていますね・・・。

インフルエンザも流行っていますので、皆さん体調には気を付けてくださいね☕

さて、私事ですがようやく就職先が決まり残すところは国家試験となりました！( ；∀；)

長かった就活もやっと終わったので、100パーセント国試勉強に力を入れることができています！（嬉しいけどつらい。）

そこで、今回は「医療学生の就活ってなにすればいいの？」について私の経験からお伝えします。

私が今の時期に「就活もやっと終わったので～」とか言ってるので「え、こんな遅いん！？」と驚く方もいらっしゃるかと思いますが、

医療学生の就活はスタートが遅いことがほとんどです。私の友人も就活を終えるのが早くて今年の夏、まだ終わっていない人もいます。

病院の求人も秋から冬にかけてかなり多く出るので、自分の気になる病院の求人を少し待つのも手だったりします。

私は作業療法士志望なのでリハビリ職の話ですが、職種によっても異なると思います。（私の大学は看護の子は３年から始めることが多いイメージ🤔）

なので、医療系ではない友達の就活の話を聞いても焦る必要は全くないです！

進め方は受験校を決める手順と大体同じです。まずは自分がどんなところで働きたいかを考えて、それに合う就職先を調べます。

気になるところを見つけたら、見学して、応募書類を準備して、いざ試験！という感じです。

あくまで私の考えですが、受験と異なるのは、面接がとてもとても重要だ！！ということです。

これは、志望理由が病院の理念ときちんと合っているのか、という部分を確認する意味ももちろんありますが、

”コミュニケーション力があるか” 　”患者様を任せることができるか” 　”しっかりと連携してうまくやっていける人なのか”　を見極めているのではないかと考えています。

答えに詰まってしまっても沈黙せずに「少し考える時間をいただいてもいいですか」と相手を困らせない配慮ができる人なのか、マスク越しでも笑顔で聞き取りやすいボリュームでお話しできる人なのか、周りの人とコミュニケーションを取ることができる人なのか、受験時以上に人柄をよく見られている印象がありました。

面接でよく聞かれることとしては、病院の志望理由、興味のある分野、５年後１０年後どうなっていたいか、長所や短所、グループ内での役割、上司と意見が異なったらどうするか、ストレスはたまりやすいか、学生生活で頑張ったこと、学んだこと などで、履歴書に書いたことをもとに聞かれることが多いです。

質問内容的にはしっかり回答を準備していけば困ることはないです！

就活について、なんとなくはイメージできたでしょうか？

面接対策などは大学でもキャリアセンターなどで行っていることが多いので、就活のプロに頼りつつ乗り越えれば大丈夫です！

まだまだ先ですが、まずは自分が行きたい学校目指して頑張ってください🔥 応援しています！

そして、高校２年生の方は必見のイベントのお知らせです！！！！

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