校舎ブログ
【新越谷】基礎看護学実習Ⅱに行ってきました!
こんにちは!
チューターの三浦です!(^^)!
今日また暑いですね、、、。体調の変化に気をつけてくださいね☀
今回は基礎看護学実習Ⅱに行ってきたのでその学びを少し述べさせていただきたいと思います!
①自立を促すことの大切さ
基礎看護学実習Ⅱでは初めて患者さんを受け持たせていただきました。患者さんが自分自身が考えたケアを満足そうに受けてくださる姿が日々の励みになり、もっと患者さんが安全で安楽に満足のいくケアをおこなっていきたいと思うようになり、その考えに沿ったケア内容を立案していきました。しかし、患者さんの体を拭くケアである清拭を行っていた際に担当の先生から「この患者さんは自分で顔はふけないの?」と言われ、ハッとしました。患者さんには退院後の人生があります。そこで自分らしく生き生きと自立して暮らしていくためには入院中から出来る限り自立を促す援助をしていかなければなりません。また、上記の反省を活かし、自立を促す援助に焦点を当てて清拭のケアを行ったところ、自分自身で拭くことに満足感や達成感を抱いているようでした。安全や安楽だけではなく自立にも焦点を当ててケアを行っていくことが看護において非常に重要なのだと学ぶことができました。
②自分自身も健康でいることの大切さ
日々増える情報と記録で少し睡眠不足が続き、熱は無いのですがいつもより何となく体調が良くない日がありました。お昼休憩の際に、担当の先生に「顔色すっごく悪いよ。寝てないでしょ。」と心配の言葉をかけてもらった瞬間、涙が止まらなってしまいました。度重なる睡眠不足で情緒が不安定になっていたのだと思います。ミスなどをすることなく、計画通りに実施することは出来ましたが、思い返してみるとどこか集中力や注意力がいつもより低下していたのではないかと感じる部分がありました。注意力集中力の低下は患者さんの異常を早期に発見することができず、患者さんが命の危機陥るかもしれません。そのような状態を絶対に防ぐためにも患者さんとかかわらせていただく看護師や看護学生は常に健康で万全の状態でいることが重要になります。今回の実習で最善の看護をするには自分自身も健康でいなければならないということを実感しました。
大まかに今回私が学んだことを紹介させていただきました!少しでも何かお役に立てれば幸いです😊
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