校舎ブログ
【新越谷】領域実習を終えて
埼玉県立大学看護学科に在籍している新越谷チューターMです(^^ゞ
「成人、母性、精神、地域、老年、小児」と3年生の1年間ですべての領域の実習が終了しました!
感慨深いです、、(/_;)
そこで今回は各領域の実習を経て看護実践において非常に重要だと感じた点を述べていきたいと思います。
❶優先順位を考えながら行動する!
このことは特に地域看護学実習で実感しました。地域看護学実習は、地域で暮らす対象者さんの自宅を看護師さんとともに訪問するといった実習でした。1日約1時間といった短い時間の中で対象者さん:看護師=1:1でケアを提供しなければなりません。点滴や褥瘡(床ずれ)の予防、お風呂介助、便秘の場合は摘便など「やった方が安楽・QOL向上に繋がるケア」は沢山あります。患者さんの疾患・精神状態・認知機能・医療的ケアの介入状況そして家族の介護度や疲労度などを包括的に考慮し、限られた時間の中で最善かつ優先すべき看護を即座に提供するといった点は訪問看護ならではの難しさでもあり、魅力でもありました。患者さん・家族の生活スタイル、関係性、価値観、居住環境などの特性から、訪問看護を提供できない対象者・家族のみの「みえない・みれない」時間を踏まえ、優先順位をもってケアをすることが非常に重要だと学びました。(医療的ケア~補液・褥瘡ケア等~➤日常生活ケア~衣類交換など~)。この専門性を活かし、優先順位を考えケアを提供することは臨床の現場でも非常に重要であるため、心に留め、最善・最適な看護を提供するために尽力していこうと思います💪🔥
❷「生活者」として捉える!!
例えば塩分の多い食生活や運動不足などの生活習慣により高血圧状態が持続し、脳梗塞を発症した患者さんがいたとします。入院中は医療者が身近におり、適切な処置を受けることで状態が安定し、回復することができるでしょう。しかしこのまま家に帰ったら?不適切な生活習慣により再発をする可能性があります。「なぜそのような生活習慣を営んでしまったのか。仕事は?家族は?経済状態は?性格は?嗜好は?」「どうしたら継続して無理なく適切な食生活・運動習慣を営める?」とその人の入院前の生活、そして入院後の生活を捉え、その人個人にあった再発防止策を考案し、説明・指示をすること。患者さんではなく地域で暮らすいち「生活者」として捉えることが地域の人の健康を守る上で非常に重要になるのです。就職後、多忙な状況であっても多職種で協働し、患者さんの退院後の生活を見据えた支援を実施していきたいと思います👧🌳
❸自己理解を深める!!
領域実習を行う前は「患者さんの状態は、、」と患者理解を常に意識して看護を実践し、患者さんとの関わりにおいて特に困難感も抱かずに過ごせていました。しかし、精神看護の実習の際に初めてコミュニケーションや患者さんとの関わりに困難感を抱き、強く悩みました。その際に、患者理解だけではなく、自身が患者さんと話した内容や発現、患者さんの反応など自身の看護実践を振り返り、自身のコミュニケーションの特徴や感情の動きなど自己理解を深めていったことでよりよい関わりを考案・実践することに繋がりました。患者さんと私たち援助者は相互に関わり合い、影響を与え合っています。そのため、患者理解・自己理解双方を深めることがよりよい看護実践を行う上で重要なのです!そのことを各領域の実習を通して気づくことができました✨👀
【おわり】
看護師は進化していく医療現場に対応するため、より良い看護を展開するため常に学び続けなければならない職業です。今後も患者さん、そして自分自身に常に向き合い、最善の看護を提供できるように努めていこうと思います!(^^)!
私自身の経験、そしてそこから得た学びが少しでも皆様のお役に立つことができたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
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