校舎ブログ
>>東北福祉大学健康科学部<<
2018年10月3日
所沢校
(私立)東北福祉大学健康科学部/一般入試の傾向と対策
◆国語
古典を除く長文が2題出題されています。択一式、記述式どちらも出題されており、漢字も出題されます。テーマとしては看護医療系のものが多く言語論、社会論なども出てきます。日頃から看護医療系の情報を多く集め、背景知識を知っておくとスムーズに解答できるようになるでしょう。
◆英語
長文読解1題、発音・アクセント問題1題、整序英作文1題、文法・語法問題1題の4題構成が基本となっています。長文読解は国語と同様で看護医療系のテーマが多く出題されています。長文や文法だけでなく、発音・アクセントなども含めたバランスの取れた学習が求められています。
◆数学
大問2以降の問題は計算過程を記述していく問題となっているため、普段から分かりやすい答案を作成して対策を立てましょう。また、大問2以降は5題から2題を選択する形になっており、問題間での難易度の差が大きいです。そのため数学ⅠAだけに絞るのではなく、数学ⅡBの中からも得意な分野をいくつか作っておき、難しい問題を避けられるようにしましょう。
◆化学
標準的な問題ではあるものの計算問題など受験生が苦手とする問題も含まれており、普段からの学習が非常に大事と考えられます。
◆生物
生物用語を答えるものだけでなく考察・論述問題が含まれています。学部学科により試験問題が一部異なり、大学で学ぶ学科に関連する問題が出やすい傾向があります。
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