校舎ブログ

新しいチューターのYです!

2019年8月25日
所沢校

こんにちは、新宿セミナー所沢校の新しいチューターのM.Yです。

私は、東京医科大学の看護学科に通っています。

サッカー部のマネージャーをしており、同学年はもちろんのこと、他学年の看護学科や医学科の先輩方とも交流を深めています。

普段は課題や小テストが多く、友達と励まし合いながら、忙しくも充実した日々を送っています。

 

長いと思っていた夏休みがもうすぐ終わりますね。。

去年の夏休み以降の私の勉強について少し書こうと思います。

夏休みが始まる前に何のテキストをどこまでやるとか、何週するとかの目標をおおまかに立てていたのですが、夏休み中に終わらなかった分を9月にやっていました。夏休み中は自習の時間が長く取れますが、学校の授業が始まれば自習の時間が大幅に減り、思うように勉強が進まなくなるので、勉強のペースを取り戻すことが重要です。

10月頃から各大学の過去問を本格的に始めました。夏休み中はセンター試験の過去問を精力的に解いていたのですが、この頃から大学の過去問に重きをシフトしていきました。(センター過去問も少しは解いた方が良い。)

11月以降は志望大学の問題傾向に合わせた勉強を意識していました。特殊な問題形式に対応できるように練習しておくことが大事です。過去問を解いていくうちに自分が苦手な所が明確になってくるので、苦手分野は苦手が克服できるまで何度でも復習し、得意な分野はさらに磨いていきます。

12月頃になると志望校の過去問はほとんど解いてしまっていたので、得意な教科は第一志望よりも偏差値が高い学校の過去問を解いたり、苦手な教科は志望校と同じくらいの偏差値の学校の過去問を解いたりもしていました。

1月はセンター試験の対策をしつつ基礎の復習もしていました。

志望校の試験の前日か前々日にその学校の最新の過去問を解き、復習しておくといいと思います。

 

ここまで書いたことはあくまで私のした勉強やペースで、これに皆さんが合わせる必要は全くありません!自分のペースに合わせて勉強法を考えればいいと思います。

勉強をしていて特に大事だと感じたことは、‘一度間違えたことを間違えない‘ ということです。間違えた問題の復習を疎かにして、受験当日に似たような問題がでたけれど解けなかった、というのは一番もったいないことです。ですから、間違えた問題はしっかり復習して次は絶対に解けるようにしておくことがとっても大切です!

自信を持って試験に臨むために、ワークや単語帳、先生にもらったプリントなどを何週でも解いて「カンペキ!」と言えるくらい頑張ってください。

新セミには同じ進路を目指した仲間がたくさんいるので、友達と相談し合ったり励まし合って最後まで突き進んでください!