校舎ブログ
【仙台校】ブログ上「看護医療系選抜の傾向と対策」②
こんばんは、黙々と次亜塩素酸水で机を拭いている仙台校の熊野です。
本科生の皆さんに課題到着の確認のお電話をしたところ嬉しい報告ばかりです。家事の手伝いなどで時間が取れないという人も最低1日5時間は勉強しています。ある人は朝から晩までで10時間ぐらい勉強しているという人もいました。皆さんはいかがでしょうか?先行きも見えず不安がある人もいると思いますが、受験は待ってくれません。「この期間、何をやったらいいんだろう」「学校の課題だけで大丈夫?」という方は、お電話でのご相談を受け付けています。以下の時間帯で受け付けています。高校生の方、保護者の方はもちろん、社会人や既卒の方もお待ちしています。
4/13(月) 14:00~20:00
4/14(火) 14:00~20:00
4/15(水) 14:00~20:00
4/17(金) 14:00~20:00
4/18(土) 14:00~20:00
「保健師になるには?」「看護の大学・短大・専門学校の違いは?」「東北福祉大ってどのぐらいの倍率?」「この評定で推薦で入れる学校は?」「新選抜制度について聞きたい」など看護医療系のどのようなご相談でもお答えします!まずは仙台校 熊野(022-796-3831)までご連絡ください。
受験動向の大学編です。まず、国公立大学ですが、こちらは前期試験のほとんどが志願者減となっています。多いところですと3割以上減らしている大学もありました。これはセンター試験最終年というところとセンター試験の難化で志願者が安全志向を強めたことに由来します。現高3生は、共通テスト初年度ということでボーダーラインが見えにくいこともあるので、安全志向は続くと予想されます。そのため、今まで比較的、難易度の低いとされてきた大学も人気が高まりますので周到な準備が必要です。
主要な私立大学は軒並み志願者が増加しました。上記の安全志向と合わせて大学によっては附属病院ができたなども要因となっています。国公立大と同様、安全志向は維持されますので、併願校は多めに検討しておくことを強くおすすめします。また、各大学とも試験はなかなか手強いです。学習習慣の維持、早めの準備が大切となります。
具体的な倍率などは、実際の説明ではご提示できるのですが、詳しく知りたい方は仙台校(022-796-3831)までお電話ください。それでは~。
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