校舎ブログ
【川口】チューター自己紹介 第2弾
名前 松嶌優奈
大学 川崎市立看護大学 看護学科
出身高校 浦和麗明高校
出身校舎 新セミ川口校
受験で使った科目 国語(現代文、古典、漢文)、数学1A、英語
受験勉強で工夫していたこと
【勉強習慣】
私が、受験勉強を長く行う上で最も大切であると思うことは、自分に合った勉強時間のサイクルを見つけることです。どんなサイクルであれ、決まった時間に勉強を始め、決まった時間に休憩をとる、というように、机に向かうことを義務化するようにしていました。
私は実際に、自身のサイクルを確立するのにとても時間がかかりました。一般的に良いとされる朝型を夢見ていましたが、どうしようもなく朝が弱い私には、朝早起きをして他の人より早く学校に行くということがストレスに感じ、上手く勉強が進められませんでした。そのため、放課後は可能な限り新セミか学校に居残り、そのあとは図書館に行くようにしていました。時間を区切らずやるよりも、新セミや学校の時間割やチャイムに合わせて動く方が、自分には合っていると感じたからです。
このように、勉強のサイクルは人によってそれぞれだと思います。
自分に合うサイクルを早く見つけ確立し、いかに机に向かうことを義務化していけるかが、効率の良い受験勉強のカギになると思います。
【勉強時間】
夏は平日放課後3時間休日10時間、秋冬は平日放課後5時間休日12時間を目標にしていました。私自身、具体的な目標がないと頑張ることが出来ない性格なのもあり、一日の目標勉強時間は必ず設定するようにしていました。
私が受験期にとても活用していたのは、Studyplusという勉強時間の記録アプリです。友人の勉強記録を見る機能や、週ごとの目標を設定し、その時点で何パーセント達成しているかを見ることが出来る機能、教科ごとの勉強時間の内訳を見ることが出来ます。自分の勉強時間を数値化して見ることが出来るため、勉強にモチベーションに大きく繋がっていました。
重要視するべきなのは質であるとは思いますが、自分に合った時間管理の方法を見つけることも大切であると考えています。