校舎ブログ
【川口】大学生の1週間🏫
みなさんこんにちは!
急に冷え込んできましたが、体調崩していませんか…?
体調管理も受験生にとって重要な任務です!
たくさん食べて、睡眠時間確保して今まで以上に体調管理を徹底してくださいね💪
さて今日は久しぶりに、埼玉県立大学に通う大学生の1週間について書いてみようと思います。
受験勉強の合間に、少しでも大学の様子を感じてもらえると嬉しいです😊
さっそく月曜日から行きます!
月曜日は英語とIPW論という授業がありました。
英語は1年生と2年生のみ履修します。
高校の頃の英語とは異なり、長文読解の長文はほとんどが医療系の文章であるため難しい単語ばかりで少し苦戦しています…💦
ですが、毎授業分かりにくいポイントを丁寧に教えて下さるので、何とか必死についていっています!笑
IPW 論についてですが、埼玉県立大学を目指している方々は耳にしたことがあると思います。
全ての学科が混ざったグループが編成され、それぞれが学んできた知識を活かし、一つの事例について検討する授業です。
それぞれの学科が学んできた分野、いわば得意分野が異なるため、グループで話し合っていくと新たな学びがたくさんあります。
複数の専門職の連携が必要な今の時代に、このような講義があることは強みだと思います🔥
火曜日は、成人看護学という授業がありました。
この授業では、一つの事例についてグループ内で意見を出し合ってアセスメントを行います。
実際のカルテのような資料から情報収集を始め、情報整理をし、アセスメントをします。
初めて受け持つ疾患であったため、難しく感じましたが、実習で学んだことを活かしながら進めていくことが出来ました✨
水曜日は母性看護学という授業がありました。
この授業では主に妊娠期のことを学んでいます。
「妊娠」は今まで学習してきた「疾患」とは異なるため、新たな視点から物事を見る必要があり、
とても新鮮な気持ちで授業に取り組んでいます!
もう少し先の授業では母性演習が予定されていて、
新生児のおむつ交換なども実施するため今から事前学習をして備えておきたいと思います📖
木曜日は精神看護学という授業がありました。
私たちの身近に存在するストレスについて学びました。
患者のストレスの要因は何なのか、対処方法はどのようなものがあるのか、
などストレスに対して看護者の視点から学ぶことが出来て、とても興味深い内容でした!
そして最後に金曜日です。
金曜日は成人看護学の授業がありました。
この日の授業は、慢性期の患者のアセスメントを行いました。
慢性期とは、症状が比較的安定していて、長期的な治療が必要な状態を指します。
このような患者には、生活していくうえで疾患と付き合っていく必要があることを理解し、
その人らしい生活を送れるよう支援することが重要です。
様々な疾患を持った患者のアセスメントをしていると、疾患や患者に合わせた支援の重要性を再認識することが出来ます✨
以上で1週間の生活は終了です❕
大学で学ぶ内容を、少しでも知ってもらえましたか…?😶
大学では自分が目指す職種に必要な知識をたくさん学ぶことが出来ます!
みなさんも自分の大学生活をイメージしながら、
それをモチベーションに残りの受験勉強、頑張ってください🚩