校舎ブログ
【川口】迫る!!共通テストに向けて
みなさんこんにちは!!
12月に突入し、冬らしい寒さになってきましたね✨✨
受験勉強も佳境に入る時期ですが、自分なりの息抜きやリフレッシュを忘れずに、みんなで頑張っていきましょう❗❗❗
そして今回は、、、
共通テストまで残すところ一カ月を切ろうとしている今!!
共通テストに向けた私の勉強方法をお伝えしたいと思います☘️
受験勉強は自分に合うものを探すことが一番ですし、
あくまでも個人的な考え方にはなってしまうのですが、、、 少しでも参考になれば幸いです
受験期のこの時期、共通テストに向けて私が意識していたポイントはこの3つです!
①科目ごとに信頼の問題集を決める
②過去問の比重を多めで解説まで丁寧に
③全科目の目標点を決め、各科目へ割り振る
今回は、1つずつ丁寧にお話していきたいと思います!
まず ①科目ごとに信頼の問題集を決める についてです。
まず信頼の問題集とは、常に自分のそばに置き、何回も何回も開いて当日まで使い込む問題集のことです✨
今わたしが名付けました!笑
英語の場合は、熟語と例文、全文法とその使い方、
数学の場合は図やで覚えたい公式や暗号のような公式、それらを用いた解き方、
生物の場合は頭に入れておきたい表や図、計算問題の解き方など、、、
このテキストを見れば、すぐに思い出せる!復習できる!という1冊(複数でもいいですが絞ることが大事)を
各科目決めて、それらと共に勉強に励んでいただきたいのです❗❗
なぜ問題集を絞る必要があるかというと、、、
問題集により、公式や図の書き方が様々だからです!
受験は何事も、それぞれが自身に1番あったものを見つけて活用するのが成功への近道だと思っています。
そのため、何度も何度も同じものを違う日に目にすることで、記憶の定着を図り、受験当日も安心して復習が出来ると思うのです❗
その問題集に載っていない場合は書き込みもしますし、付属の知識があるときは「○○のテキストの○○ページ」と書いた付箋を付けることもありました。
共通テストは過去問を解くのに時間がかかるため、このような工夫でインプットの時間を効率よく使っていきましょう!
次に ②過去問の比重を多めで解説まで丁寧に についてです。
これまでの受験勉強で、各々が問題集を用いたインプットを行ってきたと思います。
共通テストの過去問は時間がかかるし、、、とあまり手が付いていない人も多いのではないでしょうか
しかし!共通テストに向けて、このタイミングで思い切って共通テスト過去問に取り組む時間を増やしてみましょう!
みなさんもご存じの通り、共通テストは問題が私立の一般入試とは違い特徴的です。
そのため、共通テストの形式に十分に慣れておく必要があります!
そして、一番大切なのは、問題を解いた後です!!!
丁寧に解説を読んでわかるまで理解しましょう。
覚えたい公式が出てきたら、①の問題集に書き込みまたは付箋を貼っておきましょう
共通テストで大切なのは、基礎知識もそうですが、どれだけ問題の形式に慣れて素早く問題の意図を理解できるかどうかだと思っています。
そして最後に ③全科目の目標点を決め、各科目へ割り振る についてです。
一問ずつの配点が高いのも共通テストの特徴ですが、一人ひとりによって、科目も科目の中にも得意不得意があると思います。
各科目、問題の点数の配分はある程度一定なので、全科目の目標点を決めてから、それを各科目に割り振り、各問題にも割り振っていくことで
絶対に取りたい問題を明確にします。
共通テストは解答時間がとっても限られていて、英語のリーディングは解き終わればいい方、なんて声もありました。
自身で作戦を練って、解答時間を有効に使う必要があるのです。
その様な自分に合った戦略を立てるためにも、ただ解くのではなく得意不得意も考えながら
②のように過去問を多めに解いてみましょう!
大変長くなってしまいまいたが、、、
以上が私が共通テストに向けての勉強で気を付けていたことです。
特に①は共通テスト当日も効率よく安心して最終の復習が出来たと思っています。
受験生時代に感じていたことや、受験が終わってからこうしておけばよかったと思ったことも踏まえて、リアルな考えを書かせていただきました
受験勉強も最終の追い上げの時期に差し掛かっていると思いますが、寒さに負けず、みんなで共通テストまで駆け抜けていきましょう❗